野菜の出来も虫次第。

昆虫大好き週末農家のゆるっと家庭菜園日記。

切り花生活

ここ数日暑くて庭仕事をさぼっていたので、朝から小雨の中草をむしったり、大きくなった花に支柱を立てたりしてきました。

 

6月5日に種を蒔いた黄花コスモス。

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仏壇用アスター

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パッケージ写真が可愛くて、ここ数年はこの『みやびアスター』の種を買っています。が、うちでは毎年白or上にあるようなうすーいピンクしか咲いてくれません。土が良くないのかと思い、今年は花用の培養土を入れて植えてみたのですが…うーん、たまたま白と薄ピンクの種ばかり無事に発芽したのでしょうか。悔しいので濃い紫が咲くまでみやびアスターでトライしようと思います。

 

通路の真ん中から生えてきたカラー。

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…ちょっと大きくて邪魔だなぁ。

転がっていた鉢からもピンク色が出てきました。

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植えたことなんて覚えていないので、なんだか儲かった気分です。生け花にも使えるしね。

 

百日草

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キキョウ

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パカッ!

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今日は収穫して上着のポケットに入れていたピーマンを洗濯→乾燥までしてしまい、ちょっと小さくシワシワになった状態で発見しました。見た目は悪くないし、ひょっとしたらイケるんじゃないか?と希望を持って匂いを嗅ぐと、微妙に青臭いフローラルハ〇ング臭。

ピーマンの肉詰め、楽しみにしてたのに…

チョウと捨てられた罠

梅雨らしくないいい天気が続いていますね~。

ありがたいような、水遣りが面倒臭いような。7月になったら苗を作るつもりのイチゴが水不足と暑さで枯れてしまいそうです。

 

最近庭にはたくさん蝶が飛んできてくれます。

ベニシジミ

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モンシロチョウ

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ツマグロヒョウモン

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ルリシジミとアゲハチョウは中々静止してくれません。近くで観察したくて花畑の真ん中にある梅の木にバナナトラップを仕掛けておいたら、祖母に撤去されたうえ、ハエのたかるゴミを放置するなと怒られました。う~ん、確かに中身はハエのたかるゴミだから何も言えねぇ。

 

今日はナスを2本収穫。

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キュウリとピーマンも明後日あたりまとめて収穫できそうです。

そういえば植えてから肥料をあげていなかった事に気付き、夏野菜みんなに追肥をしてきました。毎年適当でごめんね野菜さん。

お洒落バッタ

玄関先で目の前をぴょーんと虫が跳んでいき、バッタかなーと見てみると、

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おぉ、超かわいい!ピンク!

でもカラフルなだけで、本体はよく見かけるマダラバッタのようです。大きさ約3㎝。自分は初めて見ましたが、近くにもう一匹茶色多めのピンクバッタがいたので、そんなに珍しくない変異なのかも。はしゃいでしまって恥ずかしい。

綺麗だけど結構目立ってるから、食べられないように気を付けてね。

 

ラナンキュラスは地上部分がほとんど枯れ、九州で夏植えっぱなしにしていたら腐るだろうと思い、球根を掘り出してみました。

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花は可憐なのに、地下はマンドラゴラ的雰囲気。けして可愛くはない球根。

右が結局葉っぱだけで咲かなかった赤色の方。とりあえず2つとも洗って乾かして保存し、秋にまた植えてみようと思います。秋まで保管場所を忘れず、かつうまく保存できていればの話ですが…

 

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今日はビブラマリエが開花していました。風でふわっと漂う強い香り。のせいか、よく小さくてハチ模様でハエのようなヒラタアブが遊びに来ています。

奇襲犬

雨の後は雑草がとりやすいと頑張っていたところ、いきなり背中を犬にどつかれてぬかるみに転倒しました。ノーガードだったので上半身泥まみれ。それを悪びれる様子もなく尻ポケットのビスケットを奪い取って去っていく犬。

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雑種、オス、15歳。換毛期真っ只中。とにかく落ち着きがない。

散歩紐に付け替えた途端ダッシュで人を引きずっていくタイプです。一年中雌犬には興味津々。もう結構歳なんだからちょっとくらい落ち着いてくれと思いますが、実際ヨボヨボしだしたらきっとすごく悲しくなるんだろうなぁ。

 

家庭菜園ではぼちぼちなりだした夏野菜を収穫しました。

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キュウリのイボが鋭利なうえ強靭で痛い。今日は野菜すら優しくしてくれない。

 

5月の初めに買って植えていた「接ぎ木沖縄ゴーヤ」は、土台のカボチャが優勢になり、ゴーヤ部分が枯れてしまったので植えなおしました。

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今度は接ぎ木でないただのニガウリ。農協で1ポット80円。

5日目でちゃんと上に向かって伸びてくれています。前のゴーヤはいくらネットに絡めても横に横に這っていたので、最初からおかしいとは思っていましたが、台木が乗っ取り返したりするんですね。

 

コンタクトは畑に落とし、落ちていた大梅で滑り、運の悪い一日。それでも帰り際、畑のわきにすみれが咲いていてちょっと嬉しくなりました。

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生の筍は普通にえぐい。

知り合いの方からマタケを貰いました!

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チャンバラごっこがしたくなる絶妙な太さと長さ。

過去にいい歳こいて祖母に怒られた前科があるのでもうやりませんが。

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剥いてしまうと5本全部でこれくらいになりました。大量に出た皮は肥料になってくれることを期待して、適当に切って畑の穴にポイ。「新しいから下茹でしなくても大丈夫!刺身で食べる人もいるよ!」というおじさんの言葉を信じ、そのまま試食…

…あっ、体によくない味がする。

ということで大人しく米のとぎ汁で一時間ほど下茹で。あんなに舌を刺すような刺激でも、過剰に摂取しなければ健康被害はないらしい不思議。

筍があるなら夕飯はチンジャオロース!と思いピーマンの収穫に行くと、まだやっと2つ実がついたところでした。残念。

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そしてさくらんぼの剪定をして家に帰ると、服に2㎝くらいの青虫がついていました。

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お尻のツノがスズメガの幼虫みたいです。

オオスカシバとか綺麗なウンモンスズメだったら嬉しいけど、家の周りで見かけたことはないので、多分ただの茶色い大きな蛾になるんだろうなぁ。

ちんだいばな?

去年、近所の畑に咲いていた綺麗な花をいいですねーと言っていたら、お爺様がわざわざ種から苗を作ってくださっていたので早速植えてきました。

 

チンダイバナの一重と八重だそうです。

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…チンダイバナって何だろう?

葉っぱの感じがうちでも4月に種を蒔いて、もう咲き始めている『ポンポン百日草』にそっくりなので、地方名かもしれません。

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お爺様の畑にあったのはかなり草丈が高くて、花も豪華だったような記憶があるので成長が楽しみです。

 

長らく蕾だったユリはようやく開花。

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年末に苗を買い、地植えで育てていたカーネーションは母の日には全然間に合わず、最近になってやっと花が開き始めました。

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草丈ばかり伸びて茎はひょろひょろ。蕾のうちは真っ直ぐですが、花が開いた途端重さでうつむいてしまいます。うーん、元気そうだったので霜よけもせず寒さに当て放題だったのがよくなかったのか、肥料が足りなかったのかなぁ…

カーネーションを育てるのは初めてで、放っておくと花の中心から雌しべが伸びてくるのを知らず、何かに寄生されたのかと思って心配しました。

 

そして今日は樫の木から落ちてきた尺取虫を発見!

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7㎝くらいのトビモンオオエダシャクでしょうか。2本の角が猫みたいで可愛い。

20数年前、教育テレビの「ニャッキ」という芋虫が主人公の粘土アニメーションが大好きで、先日まだやっているのを見かけて驚きました。

 

家庭菜園は先週ニンニクと中晩生タマネギを収穫して干していたら、翌日の雨でビシャビシャに…予報で雨だって言ってたもんね~と後から祖母に言われましたが、知ってたなら抜いてる時眺めてないで教えてくれ。

めろめろメロンパンチ

メロンが食べたい。

 

という欲望がここ二か月で頂点に達し、ついに青果店まで足を運んでしまいました。

その昔祖父が健在だったころ、おねだりしてアスパラハウスの隅っこでマスクメロンを作ってもらい、凝り性の祖父は色んなところから情報を仕入れてそれはそれは見事な編み目のメロンを作り上げたものの、食べたら全然甘くなくて絶望したことがあります。

奈良漬にする瓜かな?と思いました。

 

青果店の品揃えは、編み目のないメロン…580円、メロン…880円、肥後グリーン…970円、めろめろメロン…2127円、マスクメロン…3580円。

早々に箱入りマスクメロン脱落。安くても美味しければいいですが、娘の誕生祝いで食べた以来二年ぶりのメロンです、ハズレを引いて散財だと責められたくない。一人で家の襖をコツコツ張り替えた自分にご褒美も欲しい。

店員さんに怪しまれないよう店を何周かして、スイカを持ち上げてみたりもしつつ、結局これにしました。

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宮崎県産『めろめろメロン』。

みやざき温室光センサーメロンの愛称で、アールスメロンのうち糖度14度以上で外観の美しいものが認定されるそうです。

1206g、直径約15㎝。買ったばかりですがお尻を押すとやわらかく、メロンの香りがただよいます。蔓もいい感じに枯れているし、冷蔵庫で三時間程度冷やしてカット!

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…えっ、赤肉?

 

メロンは断然青肉派の自分、わりとショック。アールスメロンなら青肉だと勝手に思い込んでいました。そして普通にシールに書いてありました、赤肉って。しかもちゃんとめろめろメロン青肉バージョンもあったみたいです。興奮のあまり確認を怠っていました。

あーあ…

 

…気を取り直して、いただきます!

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お~、めちゃくちゃ美味しい!!

熟れすぎる一歩手前くらいで、激甘の果汁が五臓六腑に染み渡ります。果肉はかなりやわらかめ。縦に切ったので、頭からお尻方向に向かって食べると甘さが増していきます。

だいぶ前東海林さだおさんのエッセイに、メロンの皮をどれくらい分厚く残すかでその人の育ちがわかるみたいな内容のものがありましたが、これは皮が薄くてかなり外側まで美味しく食べられました。けして貧しさから皮のギリギリまで削ったわけではありません。

お皿にたまった果汁は、卑しいと思われたくないので家族の目を盗みながらちびちびちびちび飲み干してしまって、折角奮発したのに何だか人間が小さくなった気がしました。