野菜の出来も虫次第。

昆虫大好き週末農家のゆるっと家庭菜園日記。

真夏のホラーナイト

「だいたいのものは揚げたら食える」

 

と生前祖父はよく料理してくれました。虫を。

代表格は庭で大量に捕れるバッタ。

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菊から遠くを見つめるオンブバッタ。

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ミニバラにも…

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ジニアにも。オンブバッタはいつも貴方の側に。

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これもよくいる泥の塊のようなイボバッタ。足の模様が可愛い。

バッタは茹でただけだと青臭いですが(草齧ってるから当然か)、揚げればサクサク香ばしく、微かに甲殻類的雰囲気も漂い、食べられないものではなかったです。

 

他にも蜘蛛や蝉、薪割り中に出てくる蛹などなど油にポーンして食べさせられ、しかもだいたいちょっと美味しくて反応に困ったものでした。

祖父は「何でも食べられる奴がサバイバルを制する」などともっともらしいようなことを言いながら、遺品整理をしている時に高級そうな蜂の子やコオロギ缶を隠し持っていたことが発覚し、ただ単に昆虫食が好きだっただけなんじゃないかという疑惑が生まれました。

 

急になぜこんな思い出話をしだしたかというと、ここ数日夜中になると勝手口のセンサーライトが頻繁に点灯するんです。

今まで野良猫が通りかかって反応することはありましたが、ライトが点いた瞬間戸を開けても誰もいない。スマホで出入口付近を録画しても、何も来ていないのに明かりが点く。

普通に考えてセンサーの不具合か、死角でネズミみたいな小動物が動いていたのでしょうが、お盆で戻ってきた祖父が初めて見るセンサーライトを珍しがって遊んでいるのではないかという話が出て懐かしくなったのでした。

うーん、電球の寿命が短くなりそうだから爺ちゃん早く帰ってくれ。

 

最後に本日のカエルさんです。

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台風の影響で早朝から雨が降っていて、庭のカエル達は嬉しそうにしていました。