野菜の出来も虫次第。

昆虫大好き週末農家のゆるっと家庭菜園日記。

ハロウィンとホームステイの思い出

昨日はテレビのハロウィン特集を見たのか、娘の執拗なトリックオアトリート攻撃に根負けし、だいぶ誤魔化してハッピーハロウィーン

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こんなものでも大層お気に召したご様子で、夜布団に持ち込んで一緒に寝ていました。

ふっ、2歳児なんてチョロいぜ。

ホワイトボードマーカーで描いたから、擦るとどんどん布団が汚れていくんだぜ。

 

ハロウィンといえば、大昔アメリカにホームステイに行った時が丁度ハロウィンシーズンでした。

飾りつけをしてある家には訪問してもいいという事で、ミイラの仮装で近所を回り、籠いっぱいのお菓子を貰ってそれなりに楽しかったんですが、そのお菓子がもうクッソマズいのなんの…ゲフンゲフン

食べ物をコッテコテの青とか紫に染めちゃうそのセンス、お友達になれない。

果汁グミで育ってきた身としては、特にグミ系全般が食感も色も味も全滅でした。味の想像がつくm&m`sのチョコレートだけが救い。スキットルズというあちらでは人気らしいレインボーカラーのお菓子は、マーブルチョコかと思いきやソフトキャンディーで、心の準備が出来ていなかったので食べた瞬間「???」となりました。こんなにギュッと濃縮された香料、味わったことない。一粒で300秒寿命が縮みそうだ。

日本のスーパーで買える普通のスナック菓子は世界一だと思います。おにぎりせんべいコアラのマーチは帰国後ホストファミリーから郵送してくれと頼まれるくらい人気でした。

 

お菓子と同じくらい衝撃だったのはお弁当。

ちっちゃい生ニンジン、オレオ、スライスチーズをのせたパン、あとコーラ。

…えっ、マザーに滞在初日で嫌われた?

と心配しましたが、周りも皆そんな感じでちょっと安心。「コレ嫌い」と生のセロリを校庭に埋めるクラスメイト。ええ…

でも生ニンジンは食べてみるとそう悪いものでもなく、固いということを除けば甘みもあってまあまあ美味しかったです。

ホストファザーもマザーも子供3人の相手をしながらバリバリ働いていたし、簡単な食事はアメリカの文化なので良いとか悪いとかいうつもりはないですが、見るたびにいつも台所で何かしら作ってくれていた祖母に改めて感謝しました。

ばあちゃんの弁当は茶色くて恥ずかしいとか、自分は何を甘ったれていたんだろう。というかよく考えれば、色どりでブロッコリーとかミニトマトとか入れられたところで別に嬉しくはない。醤油で甘辛の茶色い弁当、いいじゃないか。

 

亡き母はいわゆる教育ママで、グローバルな人間を目指して欲しかったのかあちこちホームステイに行かせてくれました。残念ながら親に行かされた短期間の留学で語学力が身につくはずもなく、毎回「やっぱ日本っていいなぁ~」と思って帰国していました。

オーストラリアではヒクイドリに蹴られ、フランスではスリに遭い、ベトナムでは赤痢に罹り、タイに行けばクーデター勃発とただ単に自分の運が悪いだけかもしれませんが…

自分の子供には中途半端に英語をかじるより、日本語の本を沢山読んで欲しいです。大学生くらいになって、本人にしっかりした目的と意欲があるなら留学も有意義なものになると思いますけどね。

とりあえずうちの子供達はまだまだ小さいので、農作業に連れ出して丈夫な体を作ることを目標にしています。