野菜の出来も虫次第。

昆虫大好き週末農家のゆるっと家庭菜園日記。

恐怖!22年前の白ワイン

土曜日のボート釣りは珍しく豊漁でした。

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ヤズ、クエ、サワラとアジの刺身。

家族だけでは食べきれないので、新鮮なうちにとご近所へお裾分けに行くと、野菜やビールやお菓子に化けて返ってきました。非常にありがたい。

 

一緒に釣りに行った友達が家に泊まっていったのですが、飾り棚にある捨てようと思っていた古い酒の話をすると、飲んでみようなどとおっしゃる。

数十年前のお酒であっても、清潔でお洒落なワインセラーなんかに入って、ちゃんと保存されていたのなら勿論大喜びで飲みます。でも常温の棚に立てた状態で日光を浴びつつ長年埃をかぶっていたワイン。しかも白。

…ええ…マジか…

と思いつつ、いつかはどうにかしないといけないわけで、この機会に開栓してみることにしました。

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お世辞にも綺麗とは言い難いラベル。

「ラインヘッセン 1996年 シルヴァーナーキャビネット」…?

…うわぁ、22年も前だ…

販売元にハウステンボス株式会社とあるので、誰かからの旅行の土産だったのかもしれません。アルコール度数は13%以下。

よーく中身を見てみると、怖いことに瓶の底には透明できらきらしたが。

「何か良くないものが発生しているのではないか?」と聞くと、「大丈夫なやつだから」と言う。

…本当か?

調べてみると酒石というものらしく、「ワインのダイヤモンド」とも呼ばれ、これができると酸味が減少して味がまろやかになるそうな。へぇ~。

コルク栓は漏れもなく、きちんと閉まっていてちょっと安心。

いざ、コップへ!!

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…うわっ、茶色い!!

本来どんな色だったのか今となっては分かりようもありませんが、少なくとも自分の知る白ワインの色ではない。これはもはや麦茶だ。

さてさて、気になる匂いは…

あら?

あらららら?

なんと、ほんのり甘くまろやかで飲みやすそうな白ワインの香り。

古い日本酒のように酸っぱくなっているのを想像していたのに、まさかのわりと美味しそう感。ちょっと待て、戸惑うからあまり想定外のことをしてくれるな。

お味のほうは…

うん、悪くない。ただ、だいぶ酒ではなくなりかけている。

後味の遥か彼方にアルコールの雰囲気を感じさせる、薄味で非常に飲みやすい、長い年月を経てまろやかになり果てた、全く自己主張のない白ワイン風味飲料。

けして不味くはない。でもすごく美味しくもない。

自分はコップ一杯飲みましたが、1日経ってお腹はどうにもないので、悪くなってはいかなったようです。よかったよかった。

 

楽しい週末はあっという間ですね。

来週もまた頑張ろう。